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■外構業者の選び方として
新築一戸建てを建てるとき、中古物件リノベーション工事、お庭のコンクリート打設工事など外構工事はこのままハウスメーカーにお願いしてしまって大丈夫なのか?中古物件を購入したらグループ内のリフォーム部門がそのまま工事するような流れになってきちゃったけど。。。この価格ははたして適正価格なのか?やはり専門の外構工事業者にお願いしたほうがいいのではないか?色々な会社を比べて聞いてみた方がいいのではないか?等々。。。悩まれてハヤカワ商店にご相談に来られるインターネットの検索スキルが一般化してきた昨今は情報が多く入りすぎてしまい逆にお客様のご家族内でも何が正しいのかわからなくなってしまい、工事予定地の近隣にある当店に相談に来ました。というお客様が多くなってまいりました。
そこで、今回はあくまで当店ハヤカワ商店の見解ではございますが、大手ハウスメーカー、インターネット外構業者比較サイト、折り込み広告ポスティング広告による激安リフォーム会社のそれぞれの特徴とメリットデメリットについて記載してみました。業者選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
1,新築物件大手ハウスメーカーによる指定外構業者
2,インターネットで外構工事で調べると上位にいつも出てくる【外構プロ3社同時
相見積もり】的な文言で集客している比較サイト
3,ポスティングや新聞折り込みなどで頻繁に広告を出している大手リフォーム会社。
4.地元の外構専門店(ハヤカワ商店はココ)
■それぞれの特徴やメリット・デメリットをご紹介したいと思います
1,ハウスメーカーの外構工事の特徴
ハウスメーカーで行われる外構工事についてですが、一番に気になるのは「費用」ではないでしょうか?一般的にハウスメーカーの外構工事は「高い」と言われていますが、本当のところはどうなんでしょう?
昨今のようにSNS時代到来で、どこまでも安く探そうと思えば中国製のOEM製品やリサイクル中古品、ヤフオクやメルカリで過剰在庫を出品してたりで色違いならこんだけやすいとか、メーカー問屋さんからの仕入れ価格まで調べることができる時代なので、施主さんのほうが大変詳しかったりします。
しかしながら、ハウスメーカーのお見積書は『正当な価格』だと弊社でもそう思っております。ハウスメーカーはたくさんの工事データと公共事業入札物件などを手掛けており、さらに景気不景気円高などのビックデータから今年度の積算表をつくって指数を演算して見積価格に反映させているからです。
職人の減少や建材の高騰など13年連続つづいている現在では特別に高いわけでもなく妥当な価格ということです。
ただし、この「正当な価格」であることが気になります。
ハウスメーカーでの外構工事の特徴は、ハウスメーカは工事を請負管理するだけであり、実際の施工は下請け会社(提携外構会社)がすべて行ないます。このとき、25~35%程度の手数料(中間マージン)が発生します。営業マンや自社ビルの管理費莫大な広告宣伝費を入れるとこのくらい中間マージンを取らないと成り立たないということです。
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ストーリー

2,インターネットで外構工事で調べると上位にいつも出てくる
【近くの外構プロ3社同時合い見積もり】的言葉で集客している比較サイト
比較サイト的なインターネットで派手な広告をだしている似たようなサイトは問い合わせのあったお客様の情報を案件として販売しています
比較サイトなんで、必ず契約できない会社があるのですが、全社から案件紹介料を取ります。そしてお客様と契約となった会社からは成功報酬として全工事代金の25パーセント以上請求してきます。比較サイトは広告代理店のポジションですので工を事の内容やクレームは全部下請け工事を請けた会社ということになり一切責任をとりません。そして価格はハウスメーカーとあまり変わらないか業者によっては高くなる場合もあるとのことです


3,ポスティングや新聞折り込みなどで頻繁に激安広告を出している大手リフォーム会社
大工さん、工務店、土建屋さんという名前からリフォーム・エクステリアという呼び名に代わっていったのが、バブル末期1989年ごろからだったと思います。バブルがはじけて新築物件は売れなくなってきましたが、一般のひとたちの景気が一気に悪くなったわけではなく、新築はせずにリフォームをしようというブームが始まってリフォーム業界は活気づいていました。そこでバブル倒産した大手ハウスメーカーの管理職の人間の一部が管理のノウハウをだして使って、安く職人を使って大幅に利益をだけを上げて担当営業マンに高額歩合をバックする完全歩合のリフォーム営業会社ができました。高額な歩合給を営業マン一人で稼ぐ仕組みで安く職人をつかって高額な歩合給を荒稼ぎして手抜き工事が乱発しリフォーム詐欺商法という社会問題となりました。現在のオレオレ詐欺の前に全国で横行していたのでリフォーム=詐欺みたいなイメージがついたのもこその詐欺まがいな高額歩合式営業方法で令和の現在でもやっている会社が埼玉県でも三社くらい存在しています。使っている手段のほとんどが新聞折り込みやポスティングチラシに全品60パーセントOFFなどというありえない激安商品だけを工事代金は載せず自社施工だから安心とだけかいてあります。リフォーム営業会社の特徴としては街道沿いや駅近くに綺麗なショールームがありお客様を安心させておいて、訪問して高額なお見積もりをだして契約をするまで帰らないスタイルを研修で教え込まれます。実際工事は下請けや孫請けの安い工賃でやらせているのでクレームが非常におおいのですが悪徳ではありますが詐欺ではないので現在も横行しているのが実態です。毅然とした態度でおことわりができれば問題ないのですが、会社名をスマートフォンなどで検索して事前に評判を確認しておき関わらない方がいいでしょう
